佐上峻作（さがみしゅんさく）
M＆A総研ホールディングス代表取締役社長（創業者）

年齢	33歳（1991年2月25日生まれ）
学歴	神戸大学

学歴・経歴

2013年	神戸大学を卒業後、株式会社マイクロアド入社
2016年	EC/メディア事業を運営する、株式会社メディコマの前身であるAlpacaを創業
2017年	株式会社ベクトル（東証一部）に株式会社メディコマを売却、子会社社長に就任
2018年	M&A総合研究所を設立
2020年	大阪オフィス、名古屋オフィスを設立
2022年	東証グロース市場上場

株式会社マイクロアドでは、広告配信システムの開発業務を行っていた。この時、エンジニアとしてのスキルを学んでいたが、すでに起業を考えていた。
ベクトルに会社を売却する前後や、ベクトルに在籍した約１年半でM&Aの売り手、買い手両方の立場になる機会が10数回あった。その時にM&Aの大きな課題に気付き、メディコマの代表を退任しM&A総合研究所を設立した。
M&A総合研究所の強みは、自社で開発したAIによるマッチング機能と成約までの時間が短いこと。
創業から3年8ヶ月でM&A総合研究所を東証グロース市場上場へ導く。

株式会社M&A総合研究所の有価証券報告書によると、役員報酬総額は2,927万円で役員数は3名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、佐上峻作さんの年収（役員報酬）はおよそ1,463万円と推測されます。

会社名

M＆A総研ホールディングス

URL

証券コード

設立

上場市場

プライム

従業員数

110名

時価総額

1,277億5,900万円

株主

佐上峻作	53.49%
日本カストディ銀行（信託口）	9.00%
日本マスタートラスト信託銀行（信託口）	3.58%
JP・JPMSE・LUXバークレイズ・キャピタルSec・EC	2.47%
MSIPクライアントセキュリティーズ	1.44%

業種

サービス業

事業内容

【M＆A仲介】独自のIT（情報技術）ツールによるM＆Aマッチングに強み。

セグメント