宮嶌 裕二(みやじま ゆうじ)
モバイルファクトリー 代表取締役/CEO(創業者)
年齢 |
53歳
(1971年7月24日生まれ)
|
学歴 |
中央大学 法学部
|
学歴・経歴
1971年 | 東京都で生まれる |
---|
1995年 | 中央大学法学部を卒業 |
---|
1995年 | 株式会社ソフトバンクに入社 |
---|
1999年 | 株式会社サイバーエージェントに入社 |
---|
2001年 | 有限会社モバイルファクトリーを設立 |
---|
2003年 | 株式会社に改組し、代表取締役社長に就任 |
---|
2009年 | ゲーム事業をスタート |
---|
2009年 | 株式会社オプトとの資本・業務提携を強化 |
---|
2011年 | 位置情報ゲーム「駅奪取」をリリース |
---|
2014年 | 位置情報ゲーム「ステーションメモリーズ!」をリリース |
---|
2015年 | 東証マザーズに上場 |
---|
2017年 | 東証一部に市場変更 |
---|
2018年 | ブロックチェーン事業に参入。子会社「株式会社ビットファクトリー」を設立 |
---|
2018年 | 株式会社ビットファクトリーの代表取締役に就任 |
---|
2020年 | 位置情報ゲーム「駅メモ! Our Rails」をリリース |
---|
注目・評判
- モバイルファクトリーは、位置情報を使ったスマホゲームの開発や運営をメイン事業とする企業。代表作に「駅奪取」「ステーションメモリーズ!」などがある。最近ではブロックチェーン事業に可能性を感じて、積極的に取り組んでいる。
- 19歳の時に実家で経営していた美容室が母親を亡くした途端に倒産し、連日取り立て屋が来るような生活を送っていた。
- 親戚からの援助により大学に進学することはできたが、学費を稼ぐため県人寮に住み週3〜5日アルバイトの掛け持ちをしていた。
- 起業家としての孫正義氏への憧れから、当時は無名だったソフトバンクに入社。
- ソフトバンク時代は、BtoBの営業としてソフトウェアやハードウェアを、大手システムインテグレーターに販売していた。
- サイバーエージェントで立ち上げたオプトインメール事業「メールイン」が他社に売却されたことがきっかけとなり独立を決意。
- 2009年からスタートしたゲーム事業は4年間赤字続きだったが、唯一継続率が高かった位置情報ゲームに注力したところ売上が伸び、2015年に上場を果たす原動力になった。
- 「数字を分析し投資するべき事業を選択して、一点に集中する」
宮嶌 裕二の年収・役員報酬
株式会社モバイルファクトリーの有価証券報告書によると、役員報酬総額は3,087万円で役員数は2名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、宮嶌 裕二さんの年収(役員報酬)はおよそ2,058万円と推測されます。
宮嶌 裕二 出演動画
会社情報
IR情報・決算情報
売上高 | 33億7,000万円 |
---|
営業利益 | 9億4,000万円 |
---|
経常利益 | 9億4,000万円 |
---|
当期利益 | 0円 |
---|
株主資本 | 30億400万円 |
---|
資本比率 | 77.60% |
---|
ROE | 0% |
---|
株価・株価指標
株価 | 987円 |
---|
PSR | 2.61倍 |
---|
PBR | 2.93倍 |
---|
配当利回り | 3.74% |
---|
中央大学卒の社長
宮嶌 裕二さんについての評判
Thank You!
あなたのコメントが投稿されました。