鵜沢 泰功(うざわ やすのり)
日本モーゲージサービス 代表取締役社長/CEO(創業者)
学歴・経歴
1978年 | 有限会社やまびこ林業を設立し、取締役に就任 |
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1982年 | 大日産業株式会社に入社 |
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1983年 | コスモワールド株式会社に入社 |
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1987年 | 株式会社住宅産業研究所に入社 |
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1996年 | 株式会社ビルダーズシステム研究所を設立し、代表取締役に就任 |
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1996年 | 住宅会社向けコンサルティング事業を開始 |
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2000年 | 株式会社ハウスジーメンを設立し、代表取締役に就任 |
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2001年 | 株式会社日本レジデンシャルファンドを設立し、代表取締役に就任 |
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2005年 | 「日本モーゲージサービス株式会社」を設立し、代表取締役社長に就任 |
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2006年 | 住宅ローン事業に乗り出し「フラット35」の取扱を開始 |
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2006年 | 自著「住宅は金融商品である - 新・住宅取得論」を出版 |
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2008年 | 株式会社ハウスジーメンの取締役に就任 |
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2008年 | 住宅瑕疵保険事業を開始 |
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2009年 | 一般社団法人住宅技術協議会の代表理事に就任 |
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2013年 | 株式会社住宅アカデメイアを設立 |
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2013年 | コンサルティング・システム開発事業を開始 |
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2014年 | 株式会社住宅アカデメイア取締役に就任 |
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2015年 | 住宅保証事業を開始 |
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2016年 | 日本モーゲージサービス株式会社がJASDAQに上場 |
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2017年 | 同社が東証二部に市場変更 |
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2018年 | 同社が東証一部に市場変更 |
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注目・評判
- 日本モーゲージサービスは住宅ローン「フラット35」を中心とした住宅金融事業を主事業とし、他に住宅瑕疵(かし)保険や住宅保証サービス、住宅業務管理クラウドシステムを独自に開発や提供などを行う会社。
- 起業前は、住宅産業研究所でハウスメーカーを中心としたマーケティングコンサルティングに従事していた。
- 小泉政権による住宅金融公庫の直接融資廃止、米国型の証券化ローンの登場がきっかけとなり、モーゲージバンク「日本モーゲージサービス株式会社(MSJ)」を設立した。
- 「良い家とは市場(社会)が長い時間軸の中で高く評価した家だ」
- 「国家や会社が何もかも面倒を見てくれる時代は終わった」
鵜沢 泰功の年収・役員報酬
日本モーゲージサービス株式会社の有価証券報告書によると、役員報酬総額は7,913万円で役員数は5名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、鵜沢 泰功さんの年収(役員報酬)はおよそ2,637万円と推測されます。
鵜沢 泰功 出演動画
会社情報
会社名 | 日本モーゲージサービス |
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URL | http://www.m-s-j.jp/ |
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証券コード | 7192 Yahooファイナンス |
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設立 | 2005年8月12日 |
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上場市場 | スタンダード |
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従業員数 | 72名 |
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従業員数 (連結) | 216名 |
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時価総額 | 65億4,300万円 |
株主 |
ビルダーズシステム研究所 | 25.43% |
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日本レジデンシャルファンド | 6.53% |
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OSCARホールディングス | 3.26% |
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日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 2.26% |
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SBI証券 | 1.92% |
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業種 | その他金融業 |
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事業内容 |
【住宅金融など手掛ける】工務店を対象にワンストップ支援行う。
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セグメント | |
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IR情報・決算情報
売上高 | 71億1,000万円 |
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営業利益 | 13億9,000万円 |
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経常利益 | 13億9,000万円 |
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当期利益 | 8億7,000万円 |
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株主資本 | 80億9,400万円 |
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資本比率 | 38.10% |
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ROE | 11.21% |
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株価・株価指標
株価 | 445円 |
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PSR | 0.92倍 |
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PBR | 0.80倍 |
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配当利回り | 4.04% |
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