金子文雄（かねこふみお）
大栄環境代表取締役社長

経歴
注目・評判
年収
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株価指標

年齢	68歳（1956年10月17日生まれ）
学歴	大阪商業大学

学歴・経歴

1979年	有限会社大栄衛生入社
1983年	三重中央開発株式会社取締役
1986年	三重中央開発株式会社監査役
1991年	大栄環境株式会社取締役
1994年	大栄環境株式会社常務取締役
2002年	大栄環境株式会社取締役副社長
2002年	三重中央開発株式会社取締役副社長
2003年	株式会社GE（現
2004年	バイオエタノール・ジャパン・関西株式会社（現 DINS関西株式会社）取締役
2004年	大栄環境株式会社代表取締役副社長
2004年	三重中央開発株式会社代表取締役副社長
2007年	三重中央開発株式会社代表取締役社長
2007年	大栄環境株式会社代表取締役社長
2007年	株式会社RAC関西（現 DINS関西株式会社）取締役
2010年	天理市環境クリーンセンターの運転管理業務を受託し、施設建設・運営管理業務を開始
2013年	三重県伊賀市に廃棄物複合処理施設エネルギープラザを開設
2013年	近江八幡市環境エネルギーセンター DBO方式により整備及び運営を受託
2014年	太陽光発電事業開始（DINSメガソーラー）完成
2015年	三重中央開発第一回ふれあい感謝祭開催
2015年	第一回三木かんきょうフェスティバル開催
2016年	株式会社総合農林を子会社化
2020年	株式会社プラファクトリーを設立
2021年	メタン発酵施設、堆肥化施設建設開始
2021年	三木バイオマスファクトリー建設開始
2021年	熊本県上益城郡5町と覚書の締結
2022年	三重中央開発株式会社に管理型最終処分場（第8期）が完成
2022年	三重県伊賀市に伊賀リサイクルセンターを開設

注目・評判

大栄環境株式会社は、民間及び行政のリサイクル処理事業、施設の維持管理業務並びに行政からのDBO事業の受託など、幅広く環境事業に携わっている。
大栄環境株式会社は1995年の阪神淡路大震災にて、本部がある兵庫県西宮市が大きな被害を受けた。その際、災害廃棄物の処理事業を提案し採用され、最終的には震災廃棄物の約1/3の処理に携わった。
「廃棄物は資源」という考えに基づき、リサイクル施設を開設するなど、持続可能な事業形態への転換に取り組んでいる。
2029年度へ向けて、有機性廃棄物などの一般廃棄物や産業廃棄物をエネルギーや資源に代えて自律・分散型社会とカーボンニュートラルの実現に貢献する「地域循環共生圏」の構築を目指している。

金子文雄の年収・役員報酬

大栄環境株式会社の有価証券報告書によると、役員報酬総額は2億400万円で役員数は5名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、金子文雄さんの年収（役員報酬）はおよそ6,800万円と推測されます。

金子文雄出演動画

会社情報

会社名

大栄環境

URL

https://www.dinsgr.co.jp/

証券コード

9336 Yahooファイナンス

設立

上場市場

プライム

従業員数

1,059名

時価総額

3,041億7,300万円

株主

ウイングトワ	61.47%
日本マスタートラスト信託銀行（信託口）	6.82%
日本カストディ銀行（信託口）	3.33%
JPモルガン・チェース・バンク385632	1.96%
自社従業員持株会	1.41%

業種

サービス業

事業内容

【廃棄物処理大手】収集・運搬から最終処理まで。リサイクル事業も。

セグメント

IR情報・決算情報

売上高	730億3,000万円
営業利益	197億1,000万円
経常利益	205億8,000万円
当期利益	135億9,000万円
株主資本	880億800万円
資本比率	50.70%
ROE	16.37%